新年のご挨拶

新年おめでとうございます。

昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

2024年は年明けから能登半島の地震や日航機の衝突事故などに見舞われ、改めて人間を取り巻く安全性について考えるスタートとなりました。

設計においては、建物の安全性の確保はもちろん高度化/複雑化するシステムのわかりやすさ(操作性)についても、いま一度見直す必要性を感じています。

自身の事務所においては、昨年から続いているプロジェクトをに加え、次の展開への模索を行う1年にしてゆけたらと考えています。

プライベートでは、4月に第一子を出産予定です。

45歳を目前に母になれるという奇跡に感謝しつつ、事務所の歩みを止めることなく、加速させてゆけるよう体勢を整えて行きたいと思います。

本年も変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。